第1回超天パ杯、レーサー兼スタッフとして参加してきました。
ストレート比率7台の超超テクニカルコースを常温アルカリで走ります。
予選4回の上位20名が決勝2ラップを2回走行。
レイアウトはこちら。
チューリップの抜けがよろしくないXシャーシには厳しいレイアウトです。
何か対策を…と思いましたがアイデアも技術も時間も足らず、結局CSKで使った青SXXをベースにやっつけ仕事でマシンを完成させました。
右前は8-9mmWAにしてみました。
タイヤはトリコ仕様ということで黒ゴムを採用しました。
リヤのピンは微妙に短くして0.4gぐらい軽くなりました。
ボディはWBFより0.4gぐらい軽くなりました。
ボディ支持に1.4mmプロペラシャフトを使ってみました。
ここでもちょーっとだけ軽くなってます。
ビスみたくギザギザしてないのでボディ留めが圧入しやすくて気に入ってます。
マイナーチェンジオンリーでいざ勝負です。
予選
1回目:リヤ引っかけ
2回目:フロントのスタビを上げたら見事にすっ飛ぶ
3回目:右前スラスト追加、リヤ右下850、スタビ下げでほぼ縦になりながらクリア
4回目:右前スラスト抜く。すっ飛ぶ
一時暫定9位になるも徐々に抜かれて15位で決勝進出。
決勝
1回目:リヤ引っかけ
2回目:魔が差してスラストを抜いた。軽快に走ってすっ飛ぶ
というわけで決勝CO2でした。
上位陣は異次元の走りでした。優勝は予選1位通過、決勝2回目で暫定首位のおかさんを0.01秒上回るタイムで抜き去ったテリーさんでした。コーナーでの軽い挙動には惚れ惚れします。おめでとうございます。
スタッフではAさんとまっさくんと山ちゃんが一桁フィニッシュ。
おめでとうございます。羨ましいです。
自分はなんとも微妙な結果でしたが、11月の宮崎に繋がるレースになりました。
アルカリはココ気を付ければ速く走れるってポイントがぼんやりつかめてきたので、ホームズやスーラジで調整して宮崎遠征に臨みます。
あと、韓国勢の方々からお土産にお酒頂きました。ありがとうございます。
ミアサさんも、きびだんごの差し入れありがとうございます。
だらだらと書きましたが、大会に参加されたみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
次回大阪で開催される大会は、OSKチャレンジCUP 4thです。乞うご期待!